メモリ: Dell OptiPlex GX280 システムユーザーズガイド
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メモリ
Dell OptiPlex GX280 システムユーザーズガイド
DDR2
メモリの概要
4 GB 構成のメモリのアドレス設定
メモリの取り外し
増設メモリの交換および追加
お使いのコンピュータでサポートされているメモリのタイプについては、「仕様」の「メモリ 」を参照してください。
注意: 新しいメモリモジュールを取り付ける前に、お使いのコンピュータ用の BIOS をデルサポートサイト support.jp.dell.com からダウンロードしてください。
DDR2 メモリの概要
デュアルチャネル DDR2 メモリモジュールは、必ず同じメモリサイズ、同じ速度、および同じテクノロジのものを 2 枚 1 組のペアで 取り付ける必要があります。DDR2 メモリモジュールをペアで取り付けていない場合、コンピュータは動作し続けますが、性能が少し落ちます。モジュールの右上角のラベルを参照して、モジュールの容量を確認します。
メモ: 必ず、システム基板に示されている順番で DDR2 メモリモジュールを取り付けてください。
推奨されるメモリ構成は、以下のとおりです。
単一のメモリモジュールをコネクタ DIMM1 に装着
または
同じ容量を持つメモリモジュールのペアをコネクタ DIMM1 および DIMM2 に装着
または
同じ容量を持つメモリモジュールのペアをコネクタ DIMM1 および DIMM2 に装着し、コネクタ DIMM3 および DIMM4 に別のペアを装着
注意: ECC メモリモジュールは取り付けないでください。システムが起動しなかったり、パフォーマンスに影響を及ぼす原因となる場合があります。
別のコネクタにメモリモジュールを装着する前に、プロセッサに最も近いコネクタの DIMM1 に単一のメモリモジュールを装着していることを確認してください。
メモ: スモールフォームファクターコンピュータには、インタリーブのペアと考えられる 2 つのスロットが搭載されています。
A
コネクタ DIMM1 および DIMM2(白色の固定クリップ)に取り付けられた同じサイズのメモリモジュールのペア
B
コネクタ DIMM3 および DIMM4(黒色の固定クリップ)に取り付けられた同じサイズのメモリモジュールのペア
4 GB 構成のメモリアドレス指定
スモールデスクトップ、デスクトップ、スモールミニタワー、およびミニタワーコンピュータは、1 GB の DIMM を 4 つ使用する場合、最大 4 GB のメモリをサポートします。Microsoft® Windows® 2000 および Windows XP などの現在のオペレーティングシステムは、アドレススペースが最大の 4 GB の場合に利用できます。ただし、オペレーティングシステムが使用できるメモリの容量は 4 GB より多少少なくなります。コンピュータ内の特定のコンポーネントは、4 GB レンジ内にアドレススペースを必要とします。これらのコンポーネント用に予約されたアドレススペースは、コンピュータメモリによっては使用されません。
以下のコンポーネントはメモリアドレススペースを必要とします。
システム ROM
APIC
内蔵 PCI デバイス(ネットワークコネクタおよび SCSI コントローラなど)
PCI カード
システムの起動時に、BIOS はアドレススペースを必要とするコンポーネントを認識します。BIOS は予約された必要なアドレススペースの容量を動的に計算します。そして BIOS は、4 GB から予約済みアドレススペースを減算し、利用可能なスペースの容量を確定します。
取り付けられたコンピュータメモリの総量が、利用可能なアドレススペースより少ない場合、取り付けられたすべてのコンピュータメモリは、オペレーティングシステムによって使用されます。
取り付けられたコンピュータメモリの総量が、利用可能なアドレススペースと同じか、それより多い場合、取り付けられたコンピュータメモリの小さな一部分は、オペレーティングシステムが使用します。
メモリの取り外し
警告: 本項の手順を開始する前に、『製品情報ガイド』の安全手順に従ってください。
注意: メモリのアップグレード中にコンピュータから元のメモリを取り外した場合、新しく装着するモジュールをデルからお買い上げになったとしても、元のメモリを新しいメモリとは別に保管してください。できるだけ、新しいメモリモジュールと元のメモリモジュールをペアにしないでください。 元のメモリモジュールと新しいものをペアにすると、コンピュータが正しく起動しないことがあります。元のメモリモジュールは、必ずコネクタ DIMM1 と DIMM2、または DIMM3 と DIMM4 にペアで装着してください。
注意: デスクトップコンピュータの DIMM2 および DIMM4 からメモリモジュールを取り外す際、オプティカルドライブがある場合はこれを取り外す必要があります(「ドライブ」の項を参照)。外さないと、メモリモジュールおよび DIMM ソケットに損傷を与える場合があります。
メモ: デルからご購入されたメモリは、お使いのコンピュータで保証の対象になります。
「はじめに 」の手順を実行します。
メモリモジュールコネクタの両端にある固定クリップを、注意して押し開きます。
メモリモジュールを取り外します。
増設メモリの交換および追加
警告: 本項の手順を開始する前に、『製品情報ガイド』の安全手順に従ってください。
注意: コンピュータの内蔵コンポーネントの静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータシャーシの塗装されていない金属面に触れることにより、身体の静電気を除去することができます。
メモ: デルからご購入されたメモリは、お使いのコンピュータで保証の対象になります。
「はじめに 」の手順を実行します。
メモリモジュールコネクタの両端にある固定クリップを押し開きます。
1
プロセッサに最も近いメモリコネクタ
2
固定クリップ(2)
3
コネクタ
モジュールの底面の切り込みを、コネクタ内のクロスバーに合わせます。
1
切り抜き(2)
2
メモリモジュール
3
切り込み
4
クロスバー
注意: メモリモジュールの損傷を防ぐため、モジュールの両端に均等に力をかけてコネクタにまっすぐ差し込むようにしてください。
カチッと所定の位置に収まるまで、モジュールをコネクタに差し込みます。
モジュールが適切に挿入されると、固定クリップはモジュール両端の切り抜きにカチッと収まります。
コンピュータカバーを閉じます。
コンピュータスタンドを取り付けます(オプション)。
注意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルのプラグを壁のネットワークジャックに差し込み、次にコンピュータに差し込みます。
コンピュータとデバイスを電源コンセントに接続し、電源を入れます。
カバーを開けて閉じると、次のコンピュータ起動時に、シャーシイントルージョンディテクタ(有効な場合)は以下のメッセージを画面に表示します。
ALERT! Cover was previously removed.(警告 ! カバーが取り外されました。)
Chassis Intrusion を On または On-Silent に変更して、シャーシイントルージョンディテクタをリセット します。
メモ: 管理者パスワードが他の人によって設定されている場合、シャーシイントルージョンディテクタのリセット方法はネットワーク管理者にお問い合わせください。
新しいメモリ容量が既存の設定情報と一致しないことをコンピュータが検出して、次のメッセージを表示します。
The amount of system memory has changed.(システムメモリの容量が変わりました。)
Strike the F1 key to continue, F2 to run the setup utility(続けるには F1 キーを、セットアップユーティリティを起動するには F2 キーを押してください。)
<F2> を押してセットアップユーティリティを起動し、System Memory の値をチェックします。
コンピュータは新しく取り付けたメモリの容量を認識して、System Memory の値を変更します。メモリの新しい値を確認します。値が正しければ、手順 12 へ進みます。
メモリの合計が正しくない場合、コンピュータとデバイスの電源を切ってコンセントから外します。コンピュータカバーを開き、取り付けたメモリモジュールがソケットに正しく装着されているか確認します。次に、手順 5 、6 、および 7 を繰り返します。
System Memory の総メモリ容量が正しい場合は、<Esc> を押してセットアップユーティリティを終了します。
Dell Diagnostics(診断)プログラム を実行して、メモリモジュールが正しく動作しているか確認します。
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